車関係のネタなのでECR33のカテゴリーに入れますが・・・
道路交通法の改正により自動車運転中の携帯電話の使用が厳罰化されたが、「やめたくてもやめられない」というドライバーの心理が浮き彫りになった。自動車の総合ニュースサイト「レスポンス」が行ったアンケートで明らかになった。
ということです。便利だからわからないでもないですけどね・・・
アンケートの結果によると、運転中に行う通話に対する危険認識については「非常に危険」「少し危険」を合わせると93%に上っている。その一方で、運転中における通話の利用状況については「発信・着信」「無条件で着信のみ」「重要なものだけ通話」を合わせると実に58%になる。これらの数字により、運転中の通話は危険だとの認識はあるものの「やめたくてもやめられない」というドライバーの心理が浮き彫りになった。
危険と思ってもやめないのは、結局事故が起きてなからなんでしょうね。事故が起きてからでは遅いんですけど・・・
また、道路交通法改正に対する理解度が高いほどハンズフリーキットの所有率が高いという結果も出ている。法改正について「知っていた」(79%)と答えたドライバーの約40%はハンズフリーキットを所有しているものの、「知っていたが罰則・罰金は知らなかった」(17.6%)だと約35%に、「知らなかった」(3.4%)になると約30%にまで落ちる結果になった。
認知度ってどうなんですかね。僕の場合、インターネットとかで情報拾える時代だから知ってましたけど、インターネットなかったら知らなかったかも・・・
今でも、普通に電話してる人見ますけど、知ってるんですかね。
携帯もそうですが、通勤時間帯に新聞や漫画を読みながら運転してる人もいます。あれって、後ろとか前とか走ってると恐いんですよね。巻き込まれそうで。周りのことも気にして安全運転を心がけてほしいものです。
Yahoo!ニュース - コンピュータ - RBB TODAY
投稿者 kazuhiko : 2004年06月29日 00:30 | トラックバック