いつも参考にさせていただいているWebビジネスコンサルタントのネタ帳さんのところにWEBアクセシビリティの記事がありました。
ウェブアクセシビリティのJIS規格が正式制定なんだけど - Webビジネスコンサルタントのネタ帳
これだけで、世の貧乏クリエイターさんたちのやる気を50%ほどそぐことになって、規格文書本来の目的をいきなり邪魔しているような気がするのは筆者だけ?
すごーくわかります(笑)
僕も見つけたときは、お金とんのかよ!とか思ってしまいました。
仕方ない、買うかって? 500円ならともかく、3000円なら他に買いたい技術本いっぱいあるんだけど・・・と思うのは筆者だけ?
個人的にほしい本なら3,000円ぐらいならすぐ出しちゃうんですよね。
ちなみに、去年の素案&公開レビュー段階の文書の中身は全て「公開レビューは終了しました。 この素案は削除されました。」になっている。こういうところだけは計画的だなあと感じるのは筆者だけ?
計画的というより、なんで削除しちゃったの?って感じでした。
素案っていう前提で残してあればかなり重宝したと思うんですけどね。正式版でるまでに。
PDF版と紙文書版が両方とも3045円で同じ値段ということはなんにも考えずに従来型の紙媒体出版物と同じ値段にしただけだろ!とツッコミたくなるのは筆者だけ?
昔、紙媒体は有料だけど、ダウンロードだと無料とか安く手にはいるとかってあったような記憶があります。
紙資源の節約とか考えてもPDF版安くしてもいいんじゃないですかね。
Webアクセシビリティに限らず、公的な規格文書を自前のショッピングWebサイトで売り出す前に、自分らのWebそのものに対する理解や、公的文書のネット配布と紙配布のコストの違い、目的達成度の違いに関する理解を勉強しなおしたほうがいいんじゃないのと思うのは筆者だけ?見る人の事より、自分たちのことしか考えてないんでしょうね、やっぱり。
ちなみに、JIS規格の発行元?さんのサイトをトップページにALT記述してないとこあるぞーとか思いながら見てました。(笑)
こういうのっていざ取り組んでますとか言っても自分のサイトは全然なってないっていうのよくあることですよね。。。